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P.S.I Love You

e0117945_1964791.jpg P.S.I Love You

チケットを買う窓口で、’P.S. アイラブユー’というのも
はばかられる気がしながら、水曜日に これを言って
見てきました。 
オペラ座の怪人のジェラルド・バトラーに興味があるのと、
ヒラリー・スワンク、キャシー・ベイツ なかなか見ごたえが
ありそうなので...
最近は、事前のチェックもあまりしないので、どういった理由で
別れが来るのかわからないままの鑑賞。
まずは、生活の理想に届かないためのケンカの場面から。
その場面が、妙に身につまされる生活を送った私、
なるほどと遠い昔ながら共感を覚えます。
そのあとおとずれる悲劇、これは経験なし、
闘病も、見送る場面もないので、逝ってしまったJ.バトラーは
陽気な人のままのイメージ。
このへんに現実味が感じられませんが、
いろいろなしかけのある映画で、このあとはどうなるのかと、
はまっていきました。
途中のアイルランドの景色、イメージの湧きにくいところ。
こんなところもあるのだと、ちょっと楽しんだのです。
映画が終わって、席を立って歩きながら聞こえてきた
若いカップルの男性の声、 
’なんだかよくわからない映画、何がいいたいのか’と。
女性の方は、自分に置き換えたりしての発言をしていた
けれど、きっと 再生の道は人それぞれなんだろうと思いながら
ちらっと疲れました。
やはり、キャシー・ベイツの存在感がすごいな~と思いました。
ファントムのときの歌を期待して、歌の場面を楽しみにした
のですが、うまいけれどももひとつピンとこない曲が多かったかな?
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by kimikitak | 2008-10-24 19:37 | 映画

フリーダム・ライターズ

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フリーダム・ライターズ


ロス暴動直後 1994年、L.A.郊外 ウィルソン公立高校、実在の国語教師
エリン・グルーウェルとその生徒たちの物語。
ロス暴動、それほど昔ではないもののもう忘却のかなた、
あのL.A.のどこかで、こんなにも緊張した生活を送っていた
子どもたちがいたのだと、あらためて驚きました。
人種の問題が未だ確実にあることはわかっていても、
ほとんどギャング化して、銃やナイフがすぐそこにある生活が
描かれている最初の部分には、これはつくりごとではないのか?
と思えるほどの凄まじさ。
10年ほど前に、家族で行ってみたL.A.  サンタモニカの海岸や
ハリウッド、意外にものどかないなか町なのだと思ったけれど、
数日で遊んだだけの表の部分は、本当にごくごく一部なのだ…
’明日、死ぬかもしれない’というのが当たり前では、勉強する気に
すらならないだろう。
さて、そうした子どもを救おうと、弁護士の夢を、教師職に変え、
新米教師となったエリンにはヒラリー・スワンク。
ベスト・キッドといい、ミリオン・ダラー・…といい、ハードで
すごい運動能力だと思ってましたが、今度は、真っ赤なスーツが
似合うスリムでエレガント、それでいてキリッとした姿がカッコいい。
それにしても、ハードな役ばかり。
こうなったら、ボーイズ・ドント・クライも見なくっちゃ。
この荒廃したクラスの生徒たちに、無知からの脱出をさせるべく
次々に新しいことを実現させていくのですが、ここに描かれて
いるほどスムーズではなかったのでは?と思いながらも、
「書く」ことによって、劇的に変化していく子どもたちの姿、
やがては、未来を考える子どもたちの姿に素直に感動!
今現在のアメリカの状況はそう変ったのだろうか?
1961年のFreedom Riders (公民権運動)の様子も少し
でてきて、この国の抱える、人種問題の根深さに、やりきれない
気持ちになりました。
きょうの新聞で ドイツ首相が「ホロコーストは恥」とイスラエルの国会で
初の演説という記事もでてましたが、この映画にもホロコーストは
重要なキーとなってます。
この教師のお父さん、夫とそれぞれの立場でのかかわりも
そうでありなむ…と思わせるもの。
ドル安で行きたくなるアメリカ、私たちもあそこではマイノリティー…?
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by kimikitak | 2008-03-20 16:49 | 映画