古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリー。 継母と義姉妹から冷遇される日々を送っていた女性が、 未来を切り開く姿を追い掛ける。メガホンを取るのは、 演技派俳優で『ヘンリー五世』などで監督としても 高い評価を得ているケネス・ブラナー。テレビドラマ 「ダウントン・アビー」で注目を浴びたリリー・ジェームズが シンデレラにふんし、その脇を『ブルージャスミン』の ケイト・ブランシェット、『英国王のスピーチ』の ヘレナ・ボナム=カーターといった実力派が固めている。 みたいと思いつつ見そびれていた実写版シンデレラ 評判もよさそうだったので、ようやっと見てきました。 既に上映枠も減っていたので、日本語吹き替え版 この種の映画なら吹き替えでも問題なしかと。 昔昔、アニメ版を見に行った小学生の頃(たぶん)には、 映画館にガラスの靴が置いてあって、その靴に足を合わせた思い出があります。 ストーリーは、そのままなので、たっぷりと映像美を楽しもうかと。 継母のケイト・ブランシェットの意地悪なこといじわるなこと。 演技が素晴らしいということなんでしょうね~ エラの可憐さが際立つというもの。 また継母の娘たちのだらしないていたらくもすさまじい。 フェアリー・ゴッド・マザーのヘレナ・ボナム・カーターの 画像がないけれど、いつものような怪演ぶりながら、 心優しい雰囲気が漂ってて、さすが!それにとても美しく変身! ビビディ・バビディ・ブーもうたってたみたい。 主題歌 王子様は不可もなくでしたが、だんだん国王の威厳がでてきました。 エラの女優はダウントン・アビーにでてるということですが、 見そびれてしまってるので、比較はできませんが、 明るく、健気。 今回のキーワードは母から賜った 勇気とやさしさ いつもをれを実行する心も美しいレディに成長した美人。 好感がもてました。 ともあれ、この映画のいちばんの見どころは、あちこちのレビューにあるとおり、 圧巻の舞踏会シーン! 他の娘たちも着飾ってみんなきれいなのに、その会場には シンデレラと王子しかいないがごとくの、圧倒的な美しさ。 まるで夢のようなシーンでした。 そのブルーのドレスの美しさ、ダンスのときの翻るドレスに 目が釘づけでした。 勧善懲悪のものがたり、継母も許すシンデレラ。 どの年齢層が見ても楽しめるというとおり、 現実から離れて、楽しめました。 サウンドもずっと良かったので、もう一度みたいくらいです。 たまに、こういうきれいな映画はいいかと思います。 次は、ジュラシック・ワールドは観なくっちゃ!
by kimikitak
| 2015-06-14 14:42
| 映画
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