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ベイマックス

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マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、
ディズニーが放つアドベンチャー。
架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、
並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、
生前に兄が開発したロボットのベイマックスと一緒に死の真相を暴こうとする。
メガホンを取るのは、『くまのプーさん』のドン・ホールと
『ボルト』のクリス・ウィリアムズ。
随所にちりばめられた日本のカルチャーへのオマージュに加えて、
白くて大きな体を持つベイマックスの愛らしさにも注目。


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昨日は買い物ついでに観た映画はこれ。
まだ学校が始まってないことに頭が回らず、
行ってみればショッピングセンターはごった返してました。 
映画も子どもたちでにぎやか。
やはりディズニー映画とあって、お子様が多いのは当然のこと。
単独おとなも多かったです。 
アニメは見ないとしてた私も、アナ雪で意外にも感激したので、
これは見るべしと勇んでいきました。
友だちに涙がでたでしょう?と聞かれたけど、
もう涙は使い果たした私は、涙こそでませんでしたけど、
とても楽しみました。 
まずは、ベイマックスの魅力にドーンとはまりました。 
なごみ系のまーるいおもちのようなマシュマロのような心優しいベイマックス。 
兄の突然の死に絡む真相を、天才少年ヒロとベイマックスが追及していく話ですが、
そこに潜む悪ものは、すぐに見当がついてしまいました。
お子様たちはどうだったでしょう? 笑いのツボは子どもならでは、
単純なことで笑うのが子供たちでした。
この映画をみて、科学にあこがれる少年少女も多いかと。
でも、天才じゃないとね! 
日本とサンフランシスコの融合、その発想もおもしろいですが、
全編を通じて映像が美しくてそれだけでも楽しめます。 
あ、3Dで見ました。
両親を亡くし、叔母に育てられた少年たち、
叔母の声は菅野美穂  兄の声は小泉孝太郎
菅野美穂は、ちょっとお顔が浮かんでしまいました。 
そのかわいがってる三毛猫ちゃんがおデブでかわいかったのです。  
猫といえば、映画が始まる前にDVDの宣伝で、『野良スコ』というショートが
流れるのですが、これがDVDが欲しくなるかわいさ、おもしろさ。  
ということで、今年初の映画はファンタジー。 
アナ雪よりはちょっとインパクトが弱いかと思いました、そこは私も
まだ女のはしくれ、少女向けの方が合ってたからかも^^
   
by kimikitak | 2015-01-08 08:48 | 映画
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