ゲレンデの下に爆弾が埋まっている―― 「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。 年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。 警察に通報できない状況を 嘲笑うかのように繰り返される、 山中でのトリッキーな身代金奪取。 雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。 すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。 今、犯人との命を賭けたレースが始まる。 圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス! いきなり文庫化、売れてるというし、目につくので思わず買った。 う~~ン! 期待しすぎたかしら~! っていうところです。 スピーディな感じもしなくて、というかあまり読み進まなくて もたもた読んで、よけいにおもしろくなくなったのかも。 ゲレンデの描写などが、スキーヤーでもボーダーでもない 私にはくどく感じてしまったし、リアリティも感じなくて ようやく読みました。
by kimikitak
| 2011-01-20 17:30
| 本
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