バイヨン寺院 第一回廊のレリーフをみている人々 今、思い出しても、ごっちゃになって、どこをどうみたか? これは、もう一度行って確かめないことには... レリーフ ガイドのソカさんの流暢な日本語説明により見学 この方がソカさん とても真面目そうな方 日本に来たこともなく、行きたくもないのに 日本語が上手 とてもいいガイドさんでした。 レリーフに何が描かれているかというと ・チャンパ軍とクメール群の戦い クメール人は耳が長いとソカさんの説明 ・中国人の宴会 ・チャンパ軍とクメール軍の水上戦闘 ・戦いに負けた人が魚に食べられる ・チャンパ軍との戦いの凱旋祝宴 ・トラから逃げるバラモン僧 ・クメール人同士の内戦 ・曲芸をする人々 ・戦象の戦い 第二回廊 ・乳海攪拌 ・ガルーダにまたがるビシュヌ神 ・「ライ王伝説」大蛇と戦う王 ( 現地ガイド本より ) 乳海攪拌(にゅうかいかくはん)は、ヒンドゥー教における天地創造神話 とりあえずは、ソカさんの説明に従って撮ってみたけれど、みどころを おさえてないような感じ。 次回行ったら? ちゃんと、確認できそう、何しろ、暑いし、歩くのに必死だし、 チャッチャと次に移動、 後日、個人的に行ったときもなんとなく見てしまった。 でも、それだからこそ、とにかく感動したのでありました。 レリーフについて アンコール・ワットが宗教的色合いが強いのに比べ、バイヨンでは当時の貴族や庶民の 暮らしぶりを描いたレリーフが多い。 第一回廊には、東西160m、南北140 m、高さ8m の壁いっぱいに、 ジャヤバルマン7世時代の人々の生活が描かれている。 闘鶏の様子、料理をする女性や市場の様子など。 トンレサップ湖で魚をとる漁師、医者や大工など。 第二回廊は、東西80m、南北70mで、ヒンドゥー教の神話や伝説が主題となった レリーフが多い。 ライオンと戦うクリシュナとシャンバラン王、信者に囲まれたシバ神とビシュヌ神など 仏教寺院でありながらもヒンドゥー教のレリーフがある。
by kimikitak
| 2010-01-06 19:55
| カンボジア
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