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お彼岸

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                   昨日は、お彼岸
               3泊キャンプで留守だった孫家族と姉たちと
               お彼岸会食にしました。
               その前にお参り。
               孫が帰ってきて一転、にぎやか! 

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孫家族のおみやげの干物
ほとんど生に近いそうでおいしそう。
サバは醤油漬けらしくこれも
楽しみ。
冷蔵庫で鯵は1週間
    鯖は4日間もつそう。 
これは冷凍しない方がよさそう。 

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                  おとといのいくら丼 
                  塩いくら、ほどよい味になりました。

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一昨日の 棒棒鶏 
スパークリング・ワインが合いました。 
 

そして、シルバー・ウィークの最後のきょうは
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                いただきものの歌舞伎チケット 
                姉と行ってきます。
                とーっても楽しみ! 
                勘三郎も三津五郎も団十郎もいない歌舞伎
                けれど、久しぶりで嬉しい。
               
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by kimikitak | 2015-09-23 07:59 | 集合

土曜の夜

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市川猿之助と尾上右近の連獅子をテレビ鑑賞 
あまりにも良くて2度観てしまいました。
長唄・三味線も当然ながら最高。
ほとぼりが冷めた頃また見よう。
ものすごい運動量で、大迫力。
親子の息もピッタリ合って、キレのある獅子の舞
テレビならでは、細かなところもしっかり見える。 
でもやはり、亀・猿之助は舞台で見たいなと思いました。 

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                                        圧巻のフィナーレ。

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by kimikitak | 2013-05-12 00:35 | 彩り

きのね

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上野の口入れ屋の周旋だった。
行徳の塩焚きの家に生れた光乃は、
当代一の誉れ高い歌舞伎役者の大所帯へ奉公にあがった。
昭和八年、実科女学校を出たての光乃、十八歳。
やがて、世渡り下手の不器用者、病癒えて舞台復帰後間もない当家の長男、雪雄付きとなる。
使いに行った歌舞伎座の楽屋で耳にした、幕開けを知らす拍子木の、鋭く冴えた響き。
天からの合図を、光乃は聞いた…。
夢み、涙し、耐え、祈る。梨園の御曹司、雪雄に仕える光乃の、献身と忍従の日々。
雪雄の愛人の出産や、料亭の娘との結婚・離婚にも深くかかわる光乃。
一門宗家へ養子に行く雪雄につき従い、戦中の、
文字通り九死に一生の苦難をも共に乗り越えた光乃。
続く戦後の混乱期、雪雄の子を宿していると気づいた光乃の、
重い困惑と不安…。健気に、そして烈しく生きた、或る女の昭和史。



長い謹慎がとけて、七月大歌舞伎で復帰した海老蔵。昼は勧進帳の富樫
夜は鏡獅子、御小姓弥生、う~ン見たい! 
新聞の評のタイトル、「帰ってきた気品と輝き」とある。 
33歳の異才は、長う空白で得た答えを舞台で記すことでそれに応えた(犬丸治) 
チケットも完売で大成功なのでしょう。

この本は、当代海老蔵の祖父11代市川団十郎と妻千代の物語であり、80年代に
朝日新聞に連載されたらしい。
とはいえ、とうてい実名では記されるべくもなく、治雄は雪雄、千代は光乃、
幸四郎は玄十郎、海老蔵は鶴蔵などと、誰だかわかるように書かれていて、
この変換がややこしく、系図と首っ引きで読みました。
7代幸四郎の長男として生まれ、、高麗屋三兄弟といわれ、後に市川家に養子に入り
団十郎を襲名するまでの長いストーリーですが、上下2冊たっぷりと梨園のその
特殊な世界が描かれていて、興味津々で読みました。 
11代は、美男の誉れ高く、’水も滴るいいおとこ’と表現されるのを聞いたことが
ありましたが、その幼少期からの性格や生活すべてが事細かな描写で始まり、
以後、大人になるまで、襲名にいたるまで、周囲の人間関係、実にリアル。 
雪雄は、小さい頃、自転車の憶えも悪いようなドンくさい子どもでいて神経質、
癇癪もちで ’内蛤の外しじみ’
大きな病気(結核で4年療養、腸チフス、ヘルニアなど)
になることで役者としての危機も多い人だと知って驚きでした。
一方、光乃は女中としての役者の家で奉公しながら、雪雄をひそかに思い
決してさからうことのないけなげな女。
雪雄の結婚の破局、愛人の2人の子どもの死、などを目の当たりにしながら、
とうとう光乃が雪雄の子どもを独りトイレで産む。 
その息子が当代団十郎というわけである。
歌舞伎に詳しい人なら、そのあたりの事情は有名な話として聞き及んでたのでしょうが、
私はにわかファンなので、かなりセンセーショナル。
光乃さんは、出自のことで2人のこどもを生んだ後も長い間、正妻の籍には入れて
もらえず、それでも尽くしあげます。 
雪雄の癇癪たるや、今でいうところのドメスティック・バイオレンス。 
なんてことないことでも、気に入らないと暴れる、何でもひっくり返す
投げる、殴る、蹴る… これ、しょっちゅうのようで、
今なら、当然、テレビや週刊誌沙汰となること必至。
あの端正なお顔の方が、そんなことをする人だったなんて… 
はっきりいってショックでした。
ここで描かれてる暴君ぶりは、普通の人じゃとても耐えられないのでは? 
時代は戦争もはさんで、パパラッチなくとも役者にとっても苛酷なとき、
雪雄とて徴兵されますが腸チフスでふらふら、採ってもらえなかったり、
世の中は芝居どころではない。 
そんな雪雄が芽が出る前は、家もなく4畳半に家族4人で間借りしてた時代もあり、
今の人気歌舞伎役者の生活などとは雲泥の差。 
雪雄が人気絶頂になってからも日陰の身の光乃、籍を入れてもらえるのは
息子が小学校(青山学院)にあがるときでした。
繊細でわがままで、癇癪もちの雪雄を支えられるのは元女中の光乃さんだけ。 
雪雄も光乃さんなくしては、一日たりとも過ごせない人。 
雪雄が団十郎を襲名する頃には、光乃も病に倒れますが、雪雄は献身的に光乃を
見舞ういい夫になって、最後の数十ページは立派な役者にして
とてもいい夫、ホロリとなります。
洋行もする二人、そのときも誰の目からみてもいい夫として
模範的な人として振舞った雪雄さん。
長年の苦労の甲斐があった光乃さんですが、
それはそう長くは続かず、襲名後、数年の後、雪雄が病で没します。
光乃さんはその後、十年、家族を支えて雪雄のもとへ。 
何でか、こんなにもあらすじっぽくなりました、力んでます^^
この2冊は、詰め込まれてるものが多すぎて読むほうも大変ですが、
お書きになった宮尾先生はすごい、資料収集やリサーチ、半端ではないと思います。
フィクションでもあるのでしょうが、雪雄とその周囲の人たちがリアル。   
伝統芸能の世界の重圧が伝わってきて、
とても読み応えのある内容でした。
今昔の感はありますが、役者の世界、やはり常人ではないから役者なんでしょう。 
現海老さまは、このおじい様に似ているらしいですが、
復帰公演も好調、役者としての今後に期待したいです。
いつかまた見たいと思ってます。 
その通る声、姿、華もオーラもありますね。

きのねとは 柝の音   
  
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by kimikitak | 2011-07-23 22:23 |

テレビおんな

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    e0117945_23441315.jpg歌舞伎
俳優祭   
テレビ放送があったので録画 
『灰被姫』 = シンデレラ 
海老さまも玉さまも、オールスター各々方、
ご自身がお楽しみ。
ギャグ、おふざけ、お遊びばかり、
バケモノに近い女形も、ご愛嬌。 
あまりにおもしろかったので、2度も見てしまい、
玉シンデレラを撮ろうと、
テレビにカメラをむけてしまいました。 
でも、もっとちゃんと美しい 画像がこちら → 灰被姫
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by kimikitak | 2009-08-25 23:55 | 彩り

五月大歌舞伎

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 五月大歌舞伎 団菊祭
昨日の雨嵐がウソのよう、きょうは晴れて良かった、歌舞伎に行ってまいりました。 
老母が ’死ぬまでに一度海老蔵が見たい’ と言うので
親孝行の一環でもあります。
きょうは、隣りの席のおばさんが、風邪らしく、ひどい咳とはなみずで、
私はここ数年風邪をひいてないというのに、これではすぐにも感染しそうだし、
うるさくてもひとつ集中しにくく、ちょっと迷惑でした。(グチ)

『義経千本桜』では 海老蔵、渾身の力で壮絶な死を演じ、
血まみれの姿で演じること数十分、最後は碇と共に海に身を投じる
という結末で、壮絶でありました。
やはり、当然なのでしょうが、遠くから見ても、オペラグラスでみても
姿、顔、断然美しく、声も良いし、オーラを感じます。
が、話が悲しいし、痛々しいので、2時間でぐったりきます。

『喜撰』 三津五郎の楽しい華やかな踊りでしばし、気分転換。

『極付幡随長兵衛』では 団十郎と菊五郎の共演
明治四十四年に、九代目団十郎によって初演された、河竹黙阿弥の作品。
十年後に改訂され、三世河竹新七によって 「公平法問諍」が加えられ、
現在はそれで上演されている。
ここで描かれている、旗本奴と町奴の対立は江戸初期の頃のお話。
   旗本奴…旗本の不平の徒で男伊達の行いをしたもの 
伊達男というのは、今で言うツッパリみたいなものらしいです。
傍若無人の不良で、やたらと人目を引く派手な服装をした同じ趣味のもの同士が、
徒党を組んで乱暴狼藉をはたらいていたらしく、江戸の人達は
疫病神のように毛嫌いしていたのだと。
一方、町奴とは口入屋家業
旗本奴白柄組の頭領水野十郎左衛門 が菊五郎
町奴の首領 幡随長兵衛が団十郎 
この二人は実在の人物で、史実では二人は仲良しだったのが、
酒の席での喧嘩がもとで、侍の十郎左衛門が、町人の長兵衛を無礼討ちしたというのが本当の話らしい。
歌舞伎では、もっともっとドラマティック。
チンピラ、ヤクザの対立はどこの世界もいつの時代も、ストーリーになりやすいのだろうか。
この話、以前見た演目なはず、でも少しも記憶にないのがコワイです。

4月は玉・孝と勘三郎 このときのような満足度はなかったですが
きょうの舞台、海老蔵の頑張りにドキドキしました。
やはり、笑いもとれるサービス満点の勘三郎のチケットはますますとりにくくなるのでしょうか?

食事
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by kimikitak | 2008-05-21 23:44 | 集合

2008四月大歌舞伎

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四月大歌舞伎

今月の歌舞伎はいい…と、主人がチケットを買ってきてくれました。
あまりの嬉しさに、感謝の意を表し、(主人)に格上げ。
1枚だけなので、ひとりで観にいきましたが、
感動の嵐で、隣りの方と意気投合。
未だ興奮冷めやらず!

一、将軍江戸を去る
二、歌舞伎十八番の内 勧進帳
三、浮かれ心中

仁左衛門の弁慶、勘三郎の富樫、玉三郎の義経 
とくれば、当然のごとく満席  周囲には外人が多く熱心に観劇されてました。
勧進帳は何度みてもわくわくする演目、その上、仁左衛門
初めてみる仁左衛門の弁慶に期待がこもります。
え?富樫に勘三郎とは…   あげく、玉三郎、やはり
玉・孝は最高!
仁左衛門の弁慶は、想像した以上に素晴らしく、姿、声、
すべてとても素敵。
飛び六方で退場のあとの喝采とどよめき、場内が
ひとつになった感じでした。 こんなことは初めて。
もちろん玉三郎は美しく、勘三郎の富樫も見ごたえがありました。

一転、浮かれ心中(井上やすし・手鎖心中)では、ひょうきんな役が
やはり、いわずもがなのおもしろさで、最後にはねずみに宙乗りして
色鮮やかな紙ふぶきバラ撒きとともに退場で
サービス満点でした。  
三味線版ディズニー音楽付き(ネタバレ)で、めいっぱいもりあがりました。
勘三郎家はディズニーランド好きだとか…? 
勘三郎さん、昼から でずっぱりでは…?  
玉三郎のおんながたも観たいし、昼の部もいいだろうな~ 

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by kimikitak | 2008-04-08 01:02 | 集合