オニババ化する女たち

e0117945_194415.jpg オニババ化する女たち 
三砂ちづる
元キャリアウーマンだった書道のお仲間が、
貸してくれました。
彼女自身、現在シアワセなオクサマですが、
仕事に燃えて晩婚化、非婚化する現代の問題を
垣間見た結果、この本はおもしろい!とのこと。
私の世代は、永久就職なることばのもと、
結婚をゴールと考え、企業側も、寿退社を
あたりまえとした時代でした。それでも、
自分の信念をもって、自立を目指した人は
たくさんいましたが、 そのちょっとあとに
なると、世の中は、またどんどん変わっていきました。
この本は、
’子どもをもつことをあとまわしにするな’ともとれる
内容で、フェミニズムにあっては、否定論者もでてきそう
ですが、この筆者三砂氏、しばらく(十年ほど)、日本を
留守にしたことで、客観的に日本の現状を見て、
心底ビックリしたのかもしれません。
渦中にいると慣れてしまうことでも、外側から見ると
違う景色がみえてくるのかな?と思いながら、なるほどと
頷きながら読みました。 
反発はあるかもしれませんが、是非とも若い人たちに
読んで欲しい、読んで考えて欲しいな~と思いながら
私は、この筆者に共感を持ちました。
思ったことがスラスラ書かれていますが、
けっこう内容は濃く、大切なこと、おざなりにしては
ならないことが、あらわれているような気がします。
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by kimikitak | 2008-12-11 19:32 |
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