ビブリア古書堂の事件手帖

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 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。
すっかり常連となった賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。
人々は懐かしい本に想いを込める。それらは思いもせぬ人と人の絆を表出させることもある。
美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読み取っていき──。
 彼女と無骨な青年店員が、妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは? 
絆はとても近いところにもあるのかもしれない。あるいはこの二人にも。
 これは“古書と絆”の物語。


・プロローグ 王様の耳はロバの耳
1話 ロバート・F・ヤング たんぽぽ娘
2話 タヌキとイヌとワニが出てくる、絵本みたいなもの
3話 宮沢賢治『春と修羅』(関根書店)

近所のR子さんが貸してくれたので、2をパスのまま読みましたが、
1話ごとに一応の解決があるので問題なし。 
R子さんは1冊めよりもおもしろくないと言ってたけれど、ビブリア古書堂の
美貌の店主・栞子さんの行方不明のお母さんの秘密が明かされかけたので
読み進む甲斐があるという感じでした。 
1冊めよりもインパクトは薄いかもしれないけれど、どの話も家族が絡んでて、
それなりの収束を見るので、わりとスッキリします。 
お母さんの秘密は、ここでは半端で終わるので、どうしたって4を読む
ことになるのでしょう。 
ところで、これはドラマ化されるらしく、その栞子さん役が剛力彩芽ということで、
ビックリ。 これは、巷でも物議を醸しているようです。 
作者の三上延さんはどう思ってるのでしょう。 
まあ、ドラマは見なければいいだけのことですが、古都鎌倉が舞台なので
気になるし、古書が出てくるので見たい気もあるので残念。
その他の人物設定も変わるようで、疑問だらけのドラマになるのかな? 
栞子さんというのは、古書に関して膨大な知識の持ち主で、ロングヘアで美貌と知性を
持ち合わせた、シャイな人。  誰ならこの役にあうのかなんてキャスト考え中。
比嘉愛未あたりか。 神秘性もあるので誰がやっても難しいでしょう。
なんてえらそうに~
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by kimikitak | 2012-12-17 23:31 |
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