山本五十六

e0117945_2148508.jpg
昭和14年の夏。2年前に始まった支那事変が泥沼化しつつあった。
陸軍が日独伊三国軍事同盟の締結を強く主張する中、
海軍次官の山本五十六、海軍大臣の米内光正、事務局長の井上成美は、
信念を曲げる事なく同盟に反対の立場をとり続けていた。
日本がドイツと結べば、何倍もの国力を持つアメリカと戦争になる。
それだけは何として避けなければならないと考えていたのだ。
だが世界情勢は急転、第二次世界大戦が勃発してしまう…。
 

きょうはレディースデイ、これを見た。 
第二次世界大戦の真実ということで、山本五十六にスポットをあてた
史実に基づいた作品。
永遠の0にも、エトロフ発緊急電にもふれられてる真珠湾攻撃のこと、
山本五十六はこの攻撃をもって講和をなそうとしていたと。 
けれども、アメリカに対してこの攻撃の通告が大使館の不手際?で
1時間遅れたために、奇襲攻撃としてプロパガンダで叩かれたこと。 
ハーバードに留学した経験を持つ五十六は、アメリカの国力を知っていて
戦争には断固反対だったこと、そのぐらいの知識を頭においてみましたが。
軍部内の確執、報道の偏り、国民の戦争への賛美感情など、
いろんな角度から、いかにして戦争に突入してしまったかが
描かれてました。家庭人としての五十六、下戸で甘味好きな五十六、物静かな勇者の
ように描かれてましたが、果たして、こんな人だったのか、
美化されてるのかとか、いろいろ疑問もわいたりしました。 
どうしても、役所だ、吉田栄作だ、阿部寛だ、柳葉だ、香川だと
迫真の演技にもかかわらず、役者の名前で見えてきてしまい、
もひとつ入りこめなかったのでした。 
あまりにも後手後手になった事実、ああだったらこうだったらとも思ったり、
戦争のものはやはり辛いです、といっても、戦闘場面は少なかったですが、
ピンとこなかったのは私だけ?
いろいろ文献を読んでみないことには、えらそうなことはいえません。 
’フォックスと呼ばれた男’のような映画の方が、感動があると思いました。
そんなわけで、不勉強が露呈しました。 
 
[PR]
by kimikitak | 2012-01-18 22:21 | 集合
<< 最近のひとりごはん つぶやき 鼻炎この先 >>