よしもとばなな

e0117945_8361156.jpg普通の家庭料理がやっぱりいちばんおいしくって奥深い。
ごはんを共にする大事な家族や友人にふれながら、
食いしん坊である著者が、日々つくるスパゲッティナポリタン、
キュウリとしその簡単サラダ、キムチと鶏挽肉のビビンバ……。
行きつけの串揚げ屋、台湾料理店さんの味と雰囲気は?
コロッケ、餃子、バナナケーキのとっておきの「楽しいレシピ」(カラー)付き。
はじめての書き下ろし食エッセイ。

朝日新聞出版 (2009/12/4)



小説は読まず嫌いで、読んだことがないのに、
ごはんときいて、胃が求めて読んでみました。 
食にまつわる、短文が思いつくままに書かれてました。 
美味しそうなお店も出てくるし、食べることも大切にしてそうだし、
子どものお弁当だって作ってる... でも、なんだかワクワクするような
美味しさが伝わってくる本ではなかったのでした。 
美味しさを書く目的ではないのだろうし、レシピ本でもないけど、
期待が大きかったせいか、ちょっとガッカリ。
私の経てきたトシもあるかもしれません。
かつて読んだ、食にまつわる本の数々の方が、ずっと美味しそうだった。
たとえば、檀一雄の’檀流クッキング’など衝撃的だった、きっと今読んでも、新鮮な
感じを受けると思う。
伊丹十三の作ってたごはんもおいしそうだった。 
林真理子の限りない飽食もおいしそうだし。
こぐれひでこの、新聞に出てる食エッセイも作りたくなる。
 
ケチをつけて申し訳ない。 でも、巻末の漫画家であるお姉さんの
お料理、美味しそう! レシピもかわいくていい! 






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by kimikitak | 2010-09-05 08:57 |
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