ちょっと前に読んだ本、すでに忘却

ずいぶん前に読んだ本 
内容も忘れかけ。
e0117945_16301118.jpg 文芸春秋
2009年10月
多田・行天コンビが主人公の人気シリーズ
『まほろ駅前多田便利軒』のパート2は
“番外地”と銘打って、多田・行天の物語3篇に加え、
本篇の脇役が主人公となる短篇4篇を収録。
若き地元ヤクザ星良一、生意気小学生の田村由良のほか、
意外な人物もフィーチャーされます。
面白さも更に増しての待望の新刊

 
直木賞をとった前作の、各々のキャラを思い出さなければ…
と記憶をたぐりながら読んだ。
最初の結婚指輪のキャラット競争、
シアワセ比べはこんなところから始まって、
女の闘いに、ドキリとする。 
路線バスの間引き運転疑惑に相変わらず執着する
おじいさん、ここの老夫婦のやりとりが微妙にいい。
生意気な小学生、由良とギョウテンとの一日、この小学生は
一日でいろんな経験をしてしまった。 
うすらボケた曾根田のおばあちゃんの過去のロマンス、
どれもおもしろく読ませる工夫が盛り込まれていて、おもしろかった。
なんともインパクトのある装丁。 これってどうかな~? 
  
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植物図鑑 有川浩
2009年 06月 30日
角川書店
男の子に美少女が落ちてくるなら
女の子にもイケメンが
落ちてきて何が悪い!
ある日道端に落ちていた好みの男子。
「樹木の樹って書いてイツキと読むんだ」。
野に育つ草花に託して語られる、
最新にして最強の恋愛小説! 


e0117945_173826.jpg 裏表紙は
この話に出てくる植物
この本の装丁は好きでした。
アリスさんのご紹介で読みたくなってすぐに
予約したけれど、数ヶ月待たされました。
 
からだの中が浄化されそうな摘み草料理を作ってくれるイケメン、 
そんな彼が突然いなくなってしまう。 
と、気をもたせながら、最後は簡単にまとまりすぎのハッピーエンド。 
恋愛小説は、今におよぶとドキドキしませんが、ほのぼのしました。 
今度、『フリーター家を買う』が 二ノ宮和也でドラマになるらしい。
横浜の友人宅の近くで撮影が行われているとのこと。
有川浩は好きですが、こちらは未読なので、ドラマで見よう。
 
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ある日突然、首相・武藤泰山と、
武藤の大学生のドラ息子・翔の中身が入れ替わってしまう。
原因もわからないまま、やむなく泰山の変わり身となって
国会に出ることになった翔。
遊んでばかりの日常を送ってきた翔には、
国会でおこなわれる討論や質疑応答など、到底理解できない。
幼稚な発言を繰り返す上、首相だというのに文書に書かれた
漢字すら読めず誤読を繰り返すという状況に……。
首相と息子の入れ替わりなど夢にも思わない世間では、
一国の代表とは言いがたい言動に対する厳しい批判が渦巻く。
またそれと時を同じくして、泰山のまわりでは、
閣僚の酔っ払い発言やスキャンダル、献金問題などが相次ぐ。
国を背負うはずの大人たちに、一体何が起こったのか―。
本物の大人とは、国を動かす政治とは何か。

2010年05月  ポプラ社 
 
誰のことかすぐにわかるので、おもしろおかしい。 
日本の政治大暴露で、厖大なリサーチもしたであろうと
思われます。 おもしろいけれども、この入れ替わりで
リアルな感じがぼけ過ぎて、途中ちょっと疲れてしまった。 
でも、池井戸さん、この国への思い、書きたいことは全部お書きになったのでは? 
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by kimikitak | 2010-08-19 17:25 |
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