ナニカアル

e0117945_2124063.jpg 林芙美子になり代わって
桐野夏生が書く。 
巻末に厖大な資料が掲載されているので、
これを描くのは大変なことだったと思う。 
でも、なんだか読むのは、ひどく
疲れてしまい、でも挫折するでもなく
最後まで読み、おもしろくもありましたが、
 (戦時下のペン部隊派遣の内容、
  ジャワ、ボルネオの様子など、
  歴史的にも興味深い)
どうとらえたものかよくわからず、
ブックレビューを探してみて、
感想は丸投げ。  

読売

毎日
タイトルの ナニカアル は、
 
 一抹の雲もない秋の昼の山々
 七彩の青春に火照る木の間よ
 神々も欠伸し給ふ。

 大地を埋め尽す静寂の落葉
 眼閉ぢ何もおもはず
 吾額に哀しみを掬ふなり
 悠々と来り無限の彼方へ
 彼方へ去りゆく秋の悲愁よ。

 刈草の黄なるまた
 紅の畠野の花々
 疲労と成熟と
 なにかある・・・
 
 私はいま生きてゐる
 
   この詩から? 
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by kimikitak | 2010-04-01 21:49 |
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